傘地蔵、実は〇〇○だった!
どもっ(*゚▽゚)ノ
皆さん傘地蔵をご存知ですか?
とってもスリル満点でミステリアスな作品なので是非ご紹介させていただきと思います。
傘地蔵!!
むかし、むかし
N国のS村でとっても貧しい村民が居ました。
村民Zの職業は傘を製造し、販売するでした。
村民Zは、ある年の年末に年越しの資金繰りが厳しくなったので、借入金を決めましたが村民Zは、信用が無かったために審査が通らず借金が作れませんでした。
村民Zは、配偶者にその事を話しました。
すると配偶者はそうですか、とだけ話し重たい空気が流れ始めました。
村民Zは、傘を売って儲けようと考えましたが、傘は売れる気配もありませんでした。
これでは年を越す事が出来ません。
村民Zがトボトボと帰宅途中お地蔵様が並んでいるではありませんか!?
村民Zは、売れなかった傘をお地蔵様に被せました。
売れ残って過剰在庫すると配偶者がうるさいし、地蔵さんにあげるよ!!
Zは、家に帰ると配偶者にこれまでの話をしました。
配偶者は、仕方ないよと慰め夕飯の準備を始めました。
夜になり、睡魔が襲ってきたので、配偶者と寝ていると
深夜に物音がして飛び上がりながらバク転しながらきな粉餅を食べてしまいました。
何事かと外を見ると、、、
何と!!
沢山の地蔵様がハンドルの長い悪そうなバイクに乗って爆音でZの自宅の周りを回っているでは無いですか!!
お奉行様を呼ばなくてはいけませんが、、、
Zは、地蔵様が何かを運んで来たのが見えました。
お地蔵様は傘のお礼にメロンパンとかタバコとか後ウィスキーとか色々持って来てくれました。
これでZと配偶者は、年を無事に越す事が出来ましたとさ、
この話は、誰かに恩を売る事で見返りをもらうと言う日本独特の道徳が含まれています。
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それでは、また明日(*゚▽゚)ノ
以上今日の雑談でした!!