あの日見た雪の白さは、 僕の心を綺麗にするには十分でした

どもっ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

あの日見た雪の白さは、

僕の心を綺麗にするには十分でした。

無理だぁ〜！！ヽ(´▽｀)/

心は綺麗になれないよ！

今日はシリアスな雑談だよ！！

投稿者(アイスはアイスでも、夏に食べれない

アイスってなぁ〜んだ？ 雪見大福だよ)さんから

私は子供の頃から体が弱くて、

学校もほとんどいけませんでした。

私はいつもベッドの上でただ同年代の子達が道路を

仲良く帰って行くのをみるだけ、

退屈で何も出来ない何も無い部屋でただ一人

来る日も来る日もずっとひとりでした。

しかし

ある日体調が良い日があり、久々に公園に行き

鳩に餌を上げたりブランコに乗ったりしました。

こんなに楽しかったのは、いつ以来だろう？

私はあまりに楽しかったので、我を忘れて

遊んでいました。

気がつくとあたりは真っ暗で人も誰もいません

スズメが一匹すべり台の下に居ました。

私は鳥の中にもどんくさいやつもいるんだなぁ

と思いました。

ん？

違う！！

足を怪我して動けないんだ！？

残念ながら私は医者ではありません。

ですが何だか分かりませんが、このままでは私と

同じで可哀想だと思い、

家に連れて帰る事にしました。

お母さんに事情を説明しました。

お母さんは包帯を巻いてくれました

そして、怪我が治るまで家に泊めていいよ

と言われたのでポッポと名前をつけました。

私はまた体調を崩してベッド生活、

ポッポは日に日に回復してついにこの日が

訪れてしまいました。

ポッポは、怪我が治ったのがわかったのか

窓の隙間から飛んで行ってしまったのです。

正直ショックで泣きました。

2日ほどたったある日ポッポが帰ってきました

私は嬉しかったです。

ポッポは毎日顔を出すようになりました。

しかし、またポッポは居なくなってしまいました

1週間ぐらいしたある日、天気が良かったので、

まどをあけて背伸びをしました。

私は見つけてしまった！！

窓を開けたすぐの屋根の所にカエルをくわえた

ポッポの姿を。

私はまた泣きました。

外に出られない私は窓の向こう側だけが外の世界

でした。

今までありがとう。

君は私を見捨て自分の居場所に居る事も出来た

はずだ、

わざわざありがとう。

そして、さようなら。

私はそれ以来、体が好調で特別教室ではあったが

学校も卒業出来ました。

今は普通にサラリーマンをしていますが、

ビルの窓から鳥を見るたんびに胸を締め付けられ

ています。

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それでは、また明日(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

以上今日の雑談でした！！